テレビ共聴
TV共聴設備にも寿命が有ります
2003年から試験放送が始まり2011年完全移行までに、地上デジタル放送(地デジ)に一斉に普及したデジタルテレビ時代ですが、TV共聴設備は毎日いつでも使用できるよう常時稼働しています。
その為、日常の保守・点検を行っていても他の設備機器と同様に経年的な限界は避けて通ることが出来ません。TV共聴設備は利用者に「ニュース」「知識」「娯楽」を提供しなければならない為、経年劣化による故障は思わぬ事態を招く可能性が有ります。安心してお使い頂く為には定期的は点検・更新(リニューアル)をして頂く事が望ましいと言えます。
施設内のTV共聴設備は満足のいく機能をしていますか?
社会情勢や時代、技術の変化に伴いTV共聴設備機器に求められる機能やシステムも多様化してきております。地デジ移行により多くの施設でリニューアルや地デジ対応工事が行われましたが、それも10年ぐらい前の事です。当時、何もしなくてもそのまま受信が出来た施設は特にですが、今までの運用や機能を一度見直してみる必要があるのではないでしょうか?
高まるデジタル情報化ニーズに正確な情報の伝達として、TV共聴設備の技術は日々進歩しております。TV共聴設備のリニューアルのご提案は当社にお任せください。
最近TV共聴設備の故障が多い。チャンネルによる受信の不具合、ブロックノイズ。時間帯による受信不良など、どこに依頼していいのか分からない。
最新の機器はどうなっているのか。工事の費用はどのくらいかかるのか。工事期間はどのくらいか等々。
日々の生活や業務をもっと快適に!そんな時はアオバ通信にお任せください!!
多様化する情報社会の現代生活に対応し、皆様の生活をサポートするためTV共聴設備の技術は日々向上しております。
現在のお客様に最適なものはなにか?
立地・周辺環境・世帯数・施設の構造などのデータからデジタル放送や衛星放送など、利便性・正確性・防災性・避難サポートなどで利用されるTV共聴設備を色々なシステムのなかから選択します。
まずは徹底した現地調査。現状システムの把握を行い、お客様のニーズをヒアリングいたします。私どもプロの目で現地を確認し、今まで積み上げてきた実績と経験の中からプラスワンのご提案をさせていただきます。放送設備に求められている機能と出来る機能。そして連動する様々な設備(映像など)やシステムをご説明し、『職場や学校等の施設におけるTV共聴設備の最適化』のご提案を行います。
当然コストの部分も大きな選択の要素になります。まずはお問い合せ頂き現地調査から始めましょう。